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Microsoft TeamsでAI議事録を作る方法|Teams Premium・Copilotと外部ツールの違い

公開日: 2026-05-25 ・ 最終確認日: 2026-07-12

このガイドについて: 本ガイドは、Microsoft Teamsを利用している法人担当者向けに、AI議事録ツールの選び方と確認ポイントを整理したものです。Teamsの文字起こし、Copilot、インテリジェント要約などの利用可否は、Microsoft 365のライセンス、Teams Premium、Copilotライセンス、管理者設定、会議種別により異なる場合があります。最新条件はMicrosoft公式ドキュメント・管理者設定で確認してください。料金・機能・セキュリティ仕様は変更される場合があります。導入前に必ず各ツールの公式サイトで最新情報をご確認ください。本サイトは一部ツールへのアフィリエイトリンクを含む場合があります。掲載順・評価は報酬に左右されない方針で運営しています。


この記事で分かること

  • TeamsでAI議事録を作る方法(標準機能・Teams Premium・Copilot・外部ツール)
  • Teams標準機能・Teams Premium・Copilot・外部AI議事録ツールの違い
  • TeamsでAI議事録ツールを使うときに確認したいこと(参加方法・録音・共有・セキュリティ)
  • Teams向けAI議事録ツールを選ぶときの比較ポイント(個人・チーム・用途別)
  • Notta・tl;dv・Fireflies.ai・Sembly AIの用途別の見方
  • Teams会議で使う前のチェックリスト
  • 迷った場合の次の進め方

結論:Teamsの議事録は標準機能・Teams Premium・Copilot・外部AI議事録ツールを使い分ける

TeamsでAI議事録を作る方法は、大きく4つあります。①Teams標準の文字起こし・録画機能を使う、②Teams Premiumのインテリジェント録画・要約機能を使う、③Microsoft 365 Copilotの生成AI機能を使う、④外部AI議事録ツールをTeamsに連携させる、という方法です。Teams PremiumとCopilotは別々のライセンス・機能であり、どちらもTeams標準機能とは異なる条件で提供されます(いずれも要公式確認)。どの組織でも同じ機能が利用できるわけではなく、Microsoft 365のプランや管理者設定、会議種別によって利用可否が変わります。

このガイドは、TeamsでAI議事録を作る方法と、標準機能・Teams Premium・Copilot・外部ツールの選び方を整理するものです。録画・文字起こしが動作しないといった技術的なトラブルの切り分けは扱いません。該当する場合はTeamsで録画・文字起こしができない場合の対処法をご覧ください。

外部AI議事録ツールを組み合わせる場合、主な選択肢は以下の通りです。

  • 日本語文字起こし・AI要約・会議議事録の作成を重視する場合Nottaが比較候補になります
  • Web会議の録画・クリップ共有・営業や顧客会議の振り返りを重視する場合tl;dvが比較候補になります
  • 会議自動化・アクションアイテム整理・外部ツール連携を重視する場合Fireflies.aiが比較候補になります
  • 法人チームで会議履歴の蓄積・検索・インサイト活用を重視する場合Sembly AIが比較候補になります

どれが自社に合うかは、会議の種類・言語・チームの使い方・セキュリティ要件によって変わります。Teams連携の対応範囲・機能はツールやプランによって変わるため、導入前に公式サイトで最新情報を確認してください。

Teamsで使えるAI議事録ツールの候補を確認したい場合は、Web会議向け比較ガイドか無料診断をご活用ください。


TeamsでAI議事録ツールを使うときに確認したいこと

外部AI議事録ツールをTeams会議に組み合わせる場合、以下の確認ポイントを事前に整理しておくと、導入後のトラブルを減らせます。

Teams会議への参加方法

外部AI議事録ツールがTeamsの会議にどのように参加するかを確認します。Bot(ロボット参加者)として会議に自動参加するタイプと、録音ファイルをアップロードして後処理するタイプがあります。Bot参加型では、参加者の画面にBotが表示されることを事前に説明する必要があります。各ツールの対応方式は公式情報で確認してください。

録音・録画の扱い

会議の音声・映像データがどこに送信・保存されるかを確認します。外部ツールに送信されるデータの範囲・保管場所・保存期間・削除ポリシーは、各ツールのプライバシーポリシーと利用規約で確認が必要です。

文字起こしとAI要約

日本語文字起こし・AI要約の対応状況は、ツールによって大きく異なります。「日本語に対応している」と「自社の会議音声で業務水準の精度が出るか」は別の問題です。無料プランや試用期間で自社の実際の会議音声を試してから判断することを推奨します。

日本語文字起こし精度の確認ポイント

共有・検索

文字起こし・AI要約の結果を社内でどのように共有・検索するかを確認します。共有方法(リンク共有・エクスポート・チャット連携など)や、過去会議の検索機能の有無はプランによって異なります。

参加者への通知や同意

外部ツールが会議を録音・録画・文字起こしする場合、参加者への事前通知と同意確認が必要になります。特に顧客・取引先との会議では、事前説明と同意取得のプロセスを社内ルールとして整備してください。

会議録音・録画の同意で確認すべきこと

チーム利用・権限管理

複数メンバーで使う場合、会議録の閲覧・編集権限の管理・メンバー管理・退職時のデータ引き継ぎなどが必要になります。これらは多くのツールで有料プランの管理機能に含まれます。

セキュリティ・データ保持

会議音声・文字起こしデータを外部クラウドに送信することに対して、社内のセキュリティポリシーとの整合性確認が必要です。AI学習への利用可否・暗号化・第三者提供の有無は各ツールの公式情報で確認してください。

AI議事録ツールのセキュリティ確認項目

有料プラン移行時の条件

無料プランで試した後、有料プランへ移行する際の料金・席数・契約条件・請求書払いへの対応を事前に確認します。無料プランで使える機能と有料プランで追加される機能の差は大きい場合があります。


Teams向けAI議事録ツールを選ぶときの比較ポイント

自社に合うツールを絞り込むために、以下の観点で状況を整理してみてください。

個人利用かチーム利用か

自分1人で使うか、複数人・複数部門で展開するかによって、必要なプランと機能が変わります。チーム利用では、管理者機能・権限管理・複数席への対応が必要になることが多く、個人向け無料プランでは確認しきれない部分があります。

録画重視か文字起こし重視か

Teams会議の録画・クリップ共有を優先したいのか、日本語文字起こしとAI要約の品質を優先したいのかで、向いているツールが変わります。録画・共有重視ならtl;dvやFireflies.ai、日本語文字起こし重視ならNottaが候補として挙がりやすい傾向があります。

商談・営業会議で使うか

顧客・取引先との商談や営業会議の内容を録画・振り返り・チームで共有する用途では、会議クリップの切り出し・CRM連携・アクションアイテムの自動抽出が重要になります。外部参加者がいる会議での利用は、同意確認や情報管理の観点での事前確認も必要です。

社内会議・研修記録で使うか

日本語の社内会議・研修・インタビュー記録が主な用途の場合、日本語文字起こし精度・AI要約の品質・録音ファイルのアップロード対応が重要になります。日本語UIと日本語サポートの有無も確認ポイントです。

管理者が利用状況を見たいか

IT管理者が部門内の利用状況を把握・管理したい場合、利用状況レポート・アクセス制御・管理者機能が必要になります。これらは多くのツールで法人向け上位プランで提供されます。

社内ルールに合わせられるか

録音・録画に関する社内規程・情報セキュリティポリシー・参加者同意ルールとの整合性を確認します。外部ツールへのデータ送信については情報システム部門・法務部門のレビューが必要になる場合があります。


Teamsで議事録を作る主な方法

Microsoft Teamsで会議の記録を残す方法は、手動メモを含めると5つに分けられます。AI議事録の作成方法としては主に次の4つです:①Teams標準機能、②Teams Premium、③Microsoft 365 Copilot、④外部AI議事録ツール。Teams PremiumとCopilotは別々のライセンス・機能であり、混同されやすいため注意してください。

1. 手動で議事録を作成する

参加者が会議中にメモを取り、会議後に整理する方法です。特別なライセンスやツールが不要で、どの組織でもすぐに実施できます。記録の精度は担当者に依存し、会議への集中が分散しやすいという課題があります。

2. Teams標準の文字起こし・録画機能を使う

Microsoft Teamsには、会議の録画と文字起こし機能が含まれる場合があります。ただし、利用可否はMicrosoft 365のプラン・ライセンス・管理者設定・会議種別によって異なります(要公式確認)。 利用を検討する場合は、以下を確認してください。

  • 自組織のMicrosoft 365プランで文字起こし・録画が提供されているか
  • 管理者が当該機能を有効化しているか
  • 対応言語・文字起こし精度・保存先(OneDriveまたはSharePoint)・保存期間の条件

最新の機能仕様・プラン条件はMicrosoft公式ドキュメントおよび管理センターでご確認ください(要公式確認)。

3. Teams Premiumの機能を使う

Teams Premiumは、Teams標準機能に追加できる有償ライセンスです。インテリジェント録画(章立て・ハイライト自動生成)、会議の洞察、ライブ翻訳字幕などの機能が含まれる場合があります(要公式確認)。Teams Premiumの機能範囲は、次で説明するMicrosoft 365 Copilotとは別のライセンス・機能セットです。両者を混同しないよう、導入前に公式情報で機能とライセンス要件を確認してください。

4. Microsoft 365 Copilotを使う

Microsoft 365 Copilotのライセンスがある場合、Teams会議の生成AIによる要約・アクションアイテム抽出・質問応答などの機能が利用できる場合があります(要公式確認)。CopilotはTeams Premiumとは別ライセンスであり、両方を導入している組織と、どちらか一方のみの組織があります。詳細はMicrosoft公式ドキュメントおよび管理者にご確認ください。

5. 外部AI議事録ツールを組み合わせる

Notta・tl;dv・Fireflies.ai・Sembly AIなどの外部AI議事録ツールをTeamsと組み合わせて利用する方法です。各ツールのTeams対応状況・連携方式・機能の詳細は公式情報で確認してください。

方法特徴主な確認ポイント
手動メモ追加ライセンス・ツール不要担当者の負荷・精度のばらつき
Teams標準機能(録画・文字起こし)プラットフォーム内で完結プラン・ライセンス・管理設定・保存先(要公式確認)
Teams Premiumインテリジェント録画・会議の洞察・ライブ翻訳字幕など追加ライセンス費用・Copilotとは別機能(要公式確認)
Microsoft 365 Copilot生成AIによる要約・アクションアイテム抽出・質問応答Copilotライセンス・Teams Premiumとは別条件(要公式確認)
外部AI議事録ツール高度な文字起こし・AI要約・共有Teams対応状況・セキュリティ・コスト(要公式確認)

Teams標準の文字起こしで確認すべきこと

Teams標準の文字起こし機能を業務利用する前に、以下の項目を確認することを推奨します。いずれも公式情報・管理設定での確認が必要です(要公式確認)。

プラン・管理設定

  • 自組織のMicrosoft 365プランでTeamsの文字起こしが提供されているか
  • 管理センターで文字起こし機能が有効化されているか
  • 機能の利用に追加費用・ライセンスが必要かどうか

言語・精度

  • 日本語の文字起こしに対応しているか
  • 自組織の会議音声(業界用語・複数人の発話・背景音)で業務水準を満たす精度が出るか
  • 文字起こし結果の修正・編集が可能かどうか

保存・共有

  • 文字起こし・録画の保存先(OneDriveまたはSharePoint)と保存期間(要公式確認)
  • 参加者・組織外への共有範囲の制御方法
  • データの削除方法と削除後の状態

セキュリティ・コンプライアンス

  • 会議データの取り扱いに関するMicrosoftのデータポリシー
  • 自組織のセキュリティポリシー・情報管理規程との整合性
  • 録音・文字起こし利用時の参加者への通知と同意確認の方法

Teamsの文字起こし利用可否は、Microsoft 365のライセンス・プランや管理者設定、会議種別により異なる場合があります。最新条件はMicrosoft公式ドキュメント・管理者設定で確認してください。文字起こしが動作しない・録画されないといった技術的な問題は、Teamsで録画・文字起こしができない場合の対処法で確認できます。

→ 法人利用全般のセキュリティ確認は:AI議事録ツールのセキュリティ確認項目


Teams Premium・Copilotで確認すべきこと

Microsoft 365 CopilotやTeams Premiumを利用する場合のAI機能については、以下の点を確認することを推奨します(要公式確認)。両者は別のライセンス・機能セットのため、どちらの機能について確認しているかを区別して管理者に問い合わせることを推奨します。

ライセンス要件

  • Teams Premiumのライセンスが必要かどうか(インテリジェント録画・会議の洞察・ライブ翻訳字幕など)
  • Microsoft 365 Copilotのライセンスが必要かどうか(生成AIによる要約・アクションアイテム抽出・質問応答など)
  • 自組織のMicrosoft 365ライセンス体系との整合性(Teams PremiumとCopilotは別契約になる場合があります)
  • ライセンスの追加費用と全社展開時のコスト

機能範囲

  • インテリジェント要約・章立て・アクションアイテム抽出の対応範囲(要公式確認)
  • 日本語での要約・アクションアイテム出力の対応状況(要公式確認)
  • 文字起こしが有効になっていることが前提条件となる場合があるかどうか(要公式確認)

会議種別

  • スケジュール済み会議・チャンネル会議・外部ゲスト参加会議など、会議種別によって利用可否が異なる場合があります(要公式確認)
  • 外部参加者がいる会議での動作については管理者設定を確認してください

CopilotやインテリジェントキャップはMicrosoftが継続的にアップデートしている機能です。最新の対応状況・ライセンス要件はMicrosoft公式ドキュメントでご確認ください(要公式確認)。

→ セキュリティ・データ管理の詳細は:AI議事録ツールのセキュリティ確認項目


外部AI議事録ツールを使うべきケース

Teams標準機能やCopilotだけでは対応しにくい場合、外部AI議事録ツールの検討が有効になります。以下のような状況が当てはまる場合は、外部ツールとの比較を推奨します。

標準機能の利用が難しい・制限がある場合

  • 自組織のMicrosoft 365ライセンスでTeams文字起こしが提供されていない
  • 管理者設定で機能が無効化されている
  • CopilotやTeams Premiumのライセンスコストが導入障壁になっている
  • 日本語の精度や機能範囲が業務要件を満たさない

標準機能より高度な機能が必要な場合

  • 高精度な日本語文字起こしとAI要約が必要
  • 決定事項・アクションアイテム・論点の自動整理が必要
  • 会議録をチームや外部と柔軟に共有・管理する仕組みが必要
  • 研修記録・インタビュー記録など、Web会議以外の音声も扱いたい
  • CRM・Slack・その他の業務ツールとの連携が必要
  • 会議履歴の横断検索や会議データの蓄積・活用が必要

組織横断での統一運用が必要な場合

  • Teams以外のWeb会議(Zoom・Google Meet)も使っていて統一した議事録フォーマットを使いたい
  • 管理者によるアクセス制御・利用状況管理が必要

どのケースに当てはまるかによって、適切なツールが変わります。

→ Web会議向けAI議事録ツールの全体比較は:Web会議向けAI議事録ツール比較
→ Web会議ツール標準機能とAI議事録ツールの違い:Web会議ツール標準機能とAI議事録ツールの違い


Teams以外の会議(Zoom・Google Meet)も使う場合

Teams以外にZoomやGoogle Meetも使っている場合は、複数の会議プラットフォームに対応した外部AI議事録ツールを選ぶか、用途ごとにツールを使い分けることになります。多くの外部AI議事録ツールはTeams・Zoom・Google Meetの複数に対応しているとされていますが、対応範囲や機能差はツールごとに異なるため公式情報で確認してください。

Teams・Zoom・Google Meetを統一したAI議事録フォーマットで運用したい場合は、各プラットフォームへの対応状況を確認した上でツールを選定してください。


Teams議事録でよくある課題

Teamsで議事録を運用する際によく挙がる課題を整理します。

文字起こし・精度の課題

  • 複数人が同時に話すと誰の発言か判別しにくい
  • 専門用語・固有名詞の認識精度が業務要件を満たさない場合がある
  • 日本語の精度は自社の会議音声環境によって変わる(実際の会議で確認が必要)

ライセンス・設定の課題

  • 文字起こし・AI要約の利用可否がライセンスや管理設定によって部門ごとに異なる
  • Copilot・インテリジェント要約の利用にかかるコストが全社展開の障壁になる
  • 管理者設定の変更が必要な機能が多く、IT部門との調整に時間がかかる

保存・共有の課題

  • 文字起こし・録画の保存先(OneDrive・SharePoint)や保存期間が不明確なまま利用が始まる
  • 会議録の共有範囲が参加者全員か特定のメンバーかが管理しにくい
  • 会議録が複数の場所(Teams・SharePoint・メール)に分散して管理が煩雑になる

運用・ルールの課題

  • 録音・文字起こし利用時の参加者への同意確認ルールが整備されていない
  • 顧客・取引先との会議での録音利用ルールが不明確
  • AI生成の要約を確認なしに共有・配布してしまう

外部ツール利用時の課題

  • Bot参加型ツールを使う場合、参加者の画面にBotが表示されることへの対応が必要
  • 外部ツールへのデータ送信について、情報システム部門・法務のレビューが必要になる場合がある
  • TeamsとZoom・Google Meetを混在利用している組織では、ツールの使い分けルールが複雑になる

→ 録音・録画の同意確認については:会議録音・録画の同意で確認すべきこと
→ 社内ルールの整備については:AI議事録ツール導入時の社内ルールテンプレート


法人利用で確認すべきセキュリティ・保存先・共有範囲

Teams標準機能・Copilot・外部AI議事録ツールいずれを利用する場合も、法人利用では以下の項目を事前に確認・整備することを推奨します。

データの保管場所と保存期間

  • 会議の録画・文字起こし・AI要約がどこに保存されるか(OneDrive・SharePoint・外部サーバーなど)
  • 保存期間と期間終了後のデータ扱い(要公式確認)
  • 管理者によるデータ削除・エクスポートの可否

アクセス制御と共有範囲

  • 会議録・文字起こしへのアクセス権限の設定方法
  • 組織外(顧客・取引先・パートナー)への共有可否と制御方法
  • 共有リンクの有効期限・権限範囲の管理方法

AI学習・データ利用

  • 会議音声・文字起こしデータがAI学習に使用されるかどうか(要公式確認)
  • Microsoft・外部ツールベンダーそれぞれのデータ利用ポリシー(要公式確認)
  • オプトアウト可否と手続き方法(要公式確認)

参加者への同意確認

  • 録音・文字起こし・AI議事録ツール利用について参加者への事前説明と同意取得が必要になる場合があります
  • 顧客・取引先との会議では相手方への説明と同意確認を適切に行ってください
  • 社内ルール・社内規程・関係法令との整合性を情報システム部門・法務部門と確認してください

社内申請・レビュー

  • 外部SaaS利用時の情報システム部門・法務・コンプライアンス担当者によるレビュー
  • 稟議・申請プロセスの確認と必要書類の整備

→ 詳細なセキュリティ確認項目は:AI議事録ツールのセキュリティ確認項目
→ 稟議書の書き方は:AI議事録ツールの選定稟議書テンプレート

TeamsでのAI議事録ツール選定を診断で確認する

約2分・登録不要。会議の種類・日本語文字起こしの必要性・チーム規模・管理要件をもとに、比較候補を確認できます。


主なAI議事録ツールの見方

Teamsと組み合わせるAI議事録ツールの使い分け目安を整理します。各ツールのTeams対応状況・機能・料金は変更される場合があります。導入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

Notta — 日本語議事録・AI要約・研修記録・日本語利用を重視する場合の候補

日本語UIと日本語サポートを備え、日本語の会議の文字起こし・AI要約・議事録作成を重視するチームが候補として挙げることが多いツールです。Microsoft Teamsとの連携に対応しているとされています(公式情報でご確認ください)。研修記録・インタビュー記録など、Web会議以外の音声記録にも対応しているとされています。

  • 向いている可能性がある用途: 日本語の会議の文字起こしとAI要約、会議議事録の作成・管理、研修記録・インタビュー記録
  • 確認すべき点: 自社のTeams環境での対応状況・日本語精度は実際の会議音声で確認を推奨

Nottaの詳細を見る

tl;dv — Web会議の録画・共有・会議内容の振り返りを重視する場合の候補

Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsへの参加型録画に対応しているとされており、営業や顧客との会議内容を録画・クリップ共有・チーム振り返りに活用したいチームが候補として挙げることが多いツールです(公式情報でご確認ください)。英語中心に開発されたツールのため、日本語文字起こしの精度や日本語UIは試用で確認することを推奨します。

  • 向いている可能性がある用途: Teamsの録画・クリップ共有、営業会議・顧客商談の内容振り返り
  • 確認すべき点: 日本語文字起こし精度・日本語UIの有無は公式情報と実際の試用で確認を推奨

tl;dvの詳細を見る
tl;dvの料金を確認する

Fireflies.ai — 会議記録の自動化・アクション整理・ワークフロー連携を重視する場合の候補

Microsoft Teamsをはじめ主要なWeb会議ツールへの連携に対応しているとされており、会議後のアクションアイテム整理・Slack・CRMとのワークフロー連携を重視するチームが候補として挙げることが多いツールです(公式情報でご確認ください)。日本語対応状況は公式情報と実際の試用で確認することを推奨します。

  • 向いている可能性がある用途: 会議後のアクション整理、Slack・Salesforce・HubSpotなどとのワークフロー連携
  • 確認すべき点: 日本語文字起こし精度・日本語UIは公式情報と試用で確認を推奨

Fireflies.aiの詳細を見る

Sembly AI — 法人チーム・会議履歴・会議インサイト活用を重視する場合の候補

会議履歴の蓄積と横断検索、タスク管理・意思決定インサイトの活用を重視する法人チームが候補として挙げることが多いツールです(公式情報でご確認ください)。日本語対応状況は公式情報と実際の試用で確認することを推奨します。

  • 向いている可能性がある用途: 法人チームでの会議履歴管理・検索、会議インサイトの蓄積・活用
  • 確認すべき点: 日本語文字起こし精度・日本語UIは公式情報と試用で確認を推奨

Sembly AIの詳細を見る


4社比較表(参考)

ツール主な向きTeams対応日本語文字起こしAI要約確認すべき点
Notta日本語文字起こし・AI要約・議事録対応(要公式確認)対応(日本語UI・サポートあり)対応(プランによる)専門用語精度は実音声で確認を
tl;dvWeb会議録画・クリップ共有・営業会議対応(要公式確認)要公式確認・精度確認推奨対応(有料プランで可能)日本語UI・精度は試用で確認を
Fireflies.ai会議自動化・アクション整理・CRM連携対応(要公式確認)要公式確認対応日本語対応状況は公式情報で確認を
Sembly AI法人チーム・会議履歴・インサイト対応(要公式確認)要公式確認対応日本語対応状況は公式情報で確認を

※ 表の内容は調査時点の整理です。各ツールの対応状況・料金・機能は変更される場合があります。導入前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

4社の詳細比較を見る
Web会議向けAI議事録ツール比較
AI議事録ツール4社の総合比較


Teams会議で使う前のチェックリスト

Teamsで外部AI議事録ツールを導入・試用する前に、以下の項目を確認しておくことを推奨します。

  • 社内で録音・録画が許可されているか(社内規程・情報セキュリティポリシーを確認)
  • 参加者への通知・同意ルールが社内で整備されているか
  • 外部参加者(顧客・取引先)がいる会議で使えるかを確認したか
  • 会議データの保存先・保存期間を公式情報で確認したか
  • 要約・議事録を社外共有してよいか社内ルールで確認したか
  • 管理者・権限設定が必要か(チーム利用の場合)を確認したか
  • 無料プランだけで判断せず有料プランの条件まで確認したか
  • 各ツールの公式サイトで最新のTeams対応状況を確認したか

Teams標準機能の確認(あわせて確認すべき項目)

  • 自組織のMicrosoft 365ライセンスでTeamsの文字起こし・録画が提供されているか
  • Teams PremiumまたはCopilotの利用に必要なライセンスをそれぞれ確認したか
  • データの保存先・保存期間・共有範囲の条件を管理者に確認したか
  • 情報システム部門・法務・コンプライアンス担当者のレビューを受ける計画があるか

→ 録音・録画の同意確認:会議録音・録画の同意で確認すべきこと
→ 社内ルールの整備:AI議事録ツール導入時の社内ルールテンプレート
→ セキュリティ確認:AI議事録ツールのセキュリティ確認項目
→ 録画・文字起こしのトラブル対処法:Teamsで録画・文字起こしができない場合の対処法


迷った場合の次の進め方

Teams会議でのAI議事録ツール選定に迷っている場合は、以下のページを参考にしてください。


まとめ

Teamsで議事録を効率化するには、標準機能・Teams Premium・Copilot・外部AI議事録ツールの使い分けが重要です。

  • Teams標準の文字起こし・録画を使う場合 → Microsoft 365ライセンスとTeams管理設定を管理者に確認する(要公式確認)
  • Teams Premiumの機能を使う場合 → インテリジェント録画・会議の洞察などの機能範囲とライセンスを確認する(要公式確認)
  • Copilotの機能を使う場合 → Microsoft 365 CopilotのライセンスとAI機能の対応範囲をTeams Premiumとは別に確認する(要公式確認)
  • 日本語文字起こし・AI要約・議事録化が中心Nottaが比較候補になります
  • Web会議録画・クリップ共有・営業や顧客会議の振り返りtl;dvが比較候補になります
  • 会議自動化・アクション整理・外部ツール連携Fireflies.aiも比較したい候補になります
  • 法人チームの会議履歴蓄積・インサイト活用Sembly AIも比較したい候補になります

いずれのツールも「向いている可能性がある」という判断です。実際の精度・使い勝手・セキュリティ要件への適合は、公式情報の確認と試用で確かめることを推奨します。法人利用の場合は、録音同意・データ管理・社内申請を事前に整備してください。

Web会議向けAI議事録ツール比較
AI議事録ツールのセキュリティ確認項目
会議録音・録画の同意で確認すべきこと
AI議事録ツール導入時の社内ルールテンプレート
Google MeetのAI議事録と比較する
ZoomのAI議事録と比較する
Teamsで録画・文字起こしができない場合の対処法
4社比較を見る
自社に合うツールを診断する(約2分・登録不要)

次に、自社に合う候補を整理しましょう

Teams会議で使う場合でも、録画重視、文字起こし重視、営業会議、法人チーム利用などで向いているツールは変わります。迷っている場合は無料診断、具体的に比べたい場合は比較表から確認できます。


よくある質問(FAQ)

Teams会議でBot参加型のAI議事録ツールを使うと、参加者の画面にどう表示されますか?

Bot参加型のAI議事録ツールでは、ツールが会議参加者として表示される場合があります。表示名や表示方法はツールごとに異なります。参加者に事前に説明せずBotが参加すると混乱が生じる場合があるため、会議前に参加者へ通知することを推奨します。表示の詳細は各ツールの公式情報でご確認ください。

Teams標準の文字起こし機能と外部AI議事録ツールは何が違いますか?

Teams標準の文字起こしは、Microsoft 365のライセンス・管理設定が整っていれば追加ツールなしで使える点が利点です。外部AI議事録ツールは、高精度な日本語文字起こし・AI要約・会議録の柔軟な共有・他ツールとの連携など、標準機能にない機能を補える場合があります。Teams標準機能の利用可否はプランや管理設定によって異なるため、まず自組織の環境を確認してから外部ツールとの比較を検討することを推奨します(要公式確認)。

Teams PremiumとMicrosoft 365 Copilotは何が違いますか?

Teams Premiumは、Teams標準機能に追加できる有償ライセンスで、インテリジェント録画・会議の洞察・ライブ翻訳字幕などの機能が含まれる場合があります。Microsoft 365 Copilotは、生成AIによる要約・アクションアイテム抽出・質問応答などを提供する別のライセンスです。両者は独立した契約・機能セットのため、どちらか一方のみ導入している組織もあれば、両方導入している組織もあります。自組織でどちらが利用可能かはMicrosoft公式ドキュメントまたは管理者にご確認ください(要公式確認)。

Teamsで文字起こしや録画がうまく動作しない場合はどうすればよいですか?

主な原因としては、Microsoft 365のライセンス・管理者設定・会議の録画方式などが考えられます。原因の切り分けと対処法はTeamsで録画・文字起こしができない場合の対処法で詳しく解説しています。

TeamsでAI議事録ツールを導入する前に、どんな社内確認が必要ですか?

主に以下の確認が必要になります:①録音・録画・AI文字起こしに関する社内規程・情報セキュリティポリシーの確認、②参加者への通知と同意確認ルールの整備、③外部ツールへのデータ送信に関する情報システム部門・法務部門のレビュー、④会議データの保存先・保存期間・共有範囲の確認です。外部ツールを試用する前に、少なくとも社内ルールと情報システム部門への確認を済ませることを推奨します。

Teams会議での録音・文字起こしは参加者の同意が必要ですか?

録音・文字起こしを行う場合は、参加者への事前説明と同意確認が必要になる場合があります。社外の顧客・取引先が参加する会議では特に注意が必要です。社内ルール・関係法令・相手方の同意を踏まえた運用ルールを整備してください。詳細は → 会議録音・録画の同意で確認すべきこと

日本語の会議でTeams向けAI議事録ツールを試すときの注意点は何ですか?

「日本語対応」と表記があっても、自社の会議音声(業界用語・複数人の発話・録音環境)で業務水準の精度が出るかは実際に試用して確かめることが重要です。無料プランや試用期間を活用して、実際の会議音声や録音ファイルで動作を確認してください。Teams連携の動作・精度・UIの日本語対応状況は、カタログ値だけでなく自社環境での試用で判断することを推奨します。→ 日本語文字起こし精度の確認ポイント


掲載情報は2026年7月12日時点で整理した内容です。Teamsの文字起こし、Copilot、インテリジェント要約などの利用可否は、Microsoft 365のライセンス、Teams Premium、Copilotライセンス、管理者設定、会議種別により異なる場合があります。最新条件はMicrosoft公式ドキュメント・管理者設定で確認してください。各AI議事録ツールの料金・機能・セキュリティ仕様は変更される場合があります。導入前に必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。本サイトは一部ツールへのアフィリエイトリンクを含む場合があります。掲載順・評価は報酬に左右されない方針で運営しています。

ご注意: 掲載情報は調査時点の内容です。各ツールの料金・機能・対応状況は変更される場合があります。 導入前に必ず各ツールの公式サイトで最新情報をご確認ください。

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